拠点リーダーの黒田 章夫 教授（先端物質科学研究科）が、2016年5月11日～13日に東京ビッグサイトで開催される「第15回国際バイオテクノロジー展（アカデミックフォーラム）」で発表を行います。

黒田教授の口頭発表は、5月12日夕方に行われます。皆様奮ってご参加ください。

○口頭発表：5月12日（木）16:00～16:30
○会場：ACA-3
○講演者： 黒田 章夫 教授（広島大学）
○タイトル：「野外でのバイオ検査を目的とした携帯型蛍光顕微鏡の開発」
○内容：携帯性に優れた箱型のiPad蛍光顕微鏡の開発や、アスベストのバイオアッセイなどいくつかの野外での分析について述べる。

▼詳細はこちらからどうぞ（外部サイト）
　第15回国際バイオテクノロジー展ウェブサイト

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○アスベストの有無、簡単検知－広島大、タブレット端末で
（日本経済新聞/1月25日付）

拠点リーダーの黒田 章夫教授（先端物質科学研究科）らがアスベストの有無を簡単に調べる装置を開発し、その研究成果が1月25日付の日本経済新聞朝刊に掲載されました。

なお、本記事は、日本経済新聞（電子版）でも掲載されています
  ⇒ アスベストの有無、簡単に検知　広島大など（日本経済新聞Web刊）

また、有限会社シリコンバイオ社のホームページでは、本開発装置を使っている様子を動画で閲覧することができます。
⇒　有限会社シリコンバイオ社のホームページ（動画あり）